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PCNこどもプログラミングコンテスト

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 PCNこどもプログラミングコンテスト(略して、PCNプロコン)とは、一般社団法人PCN主催の小・中学生対象のプログラミングコンテストです。オリジナルのプログラミング作品であれば、ゲームやあぷり、ツールはもちろん、ロボットPや電子工作と組み合わせたものなど、ジャンルや言語、作成ツールは問いません。​だれでも応募できます。

 ・部門

   小学生の部:ソフトウェア部門、ロボット・電子工作部門

   中学生の部:ソフトウェア部門、ロボット・電子工作部門

 ・時期

   応募:11月初から1月初 地方大会:1月下旬 最終審査・表彰式:3月下旬

サーティファイ検定

 スクールミントは、サーティファイ検定の認定会場です。ジニア・プログラミング検定やJavaプログラミング能力認定試験、実践プログラミング技術者試験等の受験が可能です。

●ジュニア・プログラミング検定

 検定の目的は、プログラミング的思考力を定着させ、その知識を土台とした創造の可能性を広げ、また、子ども達の成長を段階的に評価することで、自信や達成感につなげ、更なる目標に挑戦する意欲を育てることです。

ジュニア検定.PNG

 ・認定基準

  ■Gold(1級)
  ・複数の条件や筋道を組み合わせた論理的思考ができる。

  ・複数の条件分岐や演算、入れ子構造のスクリプトを使って、様々なスプライトを連動させたプロジェクトを作成することができる。

  ■Silver(2級)
  ・基本的な条件や筋道を用いた論理的思考ができる。

  ・複数の条件分岐や入れ子構造のスクリプトを使って、少数のスプライトを連動させたプロジェクトを作成することができる。

  ■Bronze(3級)
  ・単純な条件や筋道を用いた論理的思考ができる。

  ・条件分岐や繰り返しなどのスクリプトを使って、少数のスプライトを連動させたプロジェクトを作成することができる。

  ■Entry(4級)
  ・入門レベルの特定の条件や筋道を用いた論理的思考ができる。

  ・条件分岐や繰り返しなどのスクリプトを使って、一つ、二つのスプライトを連動させたプロジェクトを作成することができる。

 ・対応言語

   Scratch2.0、Scratch3.0

●Javaプログラミング能力認定試験、実践プログラミング技術者試験

・Javaプログラミング能力認定試験は、Java™に関する基本知識を有し、オブジェクト指向に基づくアプレットやアプリケーションプログラムを作成できる能力を認定します。

・実践プログラミング技術者試験は、仕様に基づきどのようなアルゴリズムが必要になるかを思考し、それを実現するためのプログラムをコーディングする能力を認定します。対応言語は、Java™です。(今後、C 言語、Python 等の多言語対応予定です。)

●試験の体系

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